機関紙「愛身連(アイシンレン)」第216号 2021年(令和3年)5月号 表紙写真  田原市・中神志奈子(ナカガミ シナコ)(2020Web作品展から)  作品:紙細工(鶴)     毎日、コツコツと折り、みんなにプレゼントして喜んでもらえるのが楽しみです。 特集:愛身連応援メッセージ 豊田市議会議員 中島竜二氏    機関紙リニューアル 愛知県身体障害者福祉団体連合会 会長 加賀時男    プロジェクト推し 安城市身体障害者福祉協会 会長 都築文明    令和2年度 臨時総会    令和3年度 年間行事計画    オリジナルメディア発行    エシカルリーダーズ発足    編集後記 機関紙リニューアル 愛知県身体障害者福祉団体連合会 会長 加賀時男(カガ トキオ) 会員の皆さま、コロナ禍をいかがお過ごしですか。 愛身連では、会員の皆さまへの情報発信に力を注ぐこととし、機関紙をリニューアルします。 機関紙「愛身連」は、発行回数は年3回、発行部数は各回1万部、送付先は愛身連の会員は言うに及ばず、愛知県関係機関、県内市町村、県内市町村社会福祉協議会、日身連会員など多方面に及んでいます。 リニューアルの内容は、従来の白黒4ページからカラー8ページへとカラー化を図るとともに紙面を倍増し、読みやすさに重点を置きました。 表紙の「愛身連」のロゴマークはそのままですが、オレンジスマイルプロジェクトをアピールするため、「Orange Smile Project」と大きく表記しました。 最大の特徴は、特集ページの新設です。従来の活動予告や活動報告だけでなく、会員の皆さまのためになる情報やニュースなどを掲載してまいります。 機関紙発行を待ち望んでいただけるような、魅力ある紙面を目指してまいります。 令和3年度予算 3月臨時総会で承認 去る3月25日、愛知県白壁庁舎において臨時総会を開催し、令和3年度予算案及び事業計画案が審議のうえ全会一致で承認されました。 当日は、新型コロナウィルス感染拡大防止を図るため、午前に尾張地区、午後に三河地区、障害別団体、情報保障を必要とする支部を対象に分散開催しました。 総会の午前の議長には選出された清須市支部の橋支部長が、午後の議長には設楽町支部の井支部長が進行を務め、以下の議案を審議し、全て可決されました。 第1号議案 <事業計画>  本会は、円滑な法人運営を活性化するとともに、身体障害者の福祉増進に寄与するため各種の取り組みを進めて行く。  未曾有のコロナ禍で行動の自由が制約される中、障害者福祉が後退することなく着実に進めるために、会員の健康と安全を優先にしながら文化活動、スポーツ活動等を推し進め、障害者の活動や活躍の場を広げていくものとする。  また、周りの社会の人たちが「ヘルプ」しますとアピールできるオレンジスマイルプロジェクトを推進し、共に助け合い、共に支えあい、共に生きる社会を目指していくものとする。  さらには、障害者福祉に関する情報収集や提供に努め、適時適切な要望・提案活動を行い、暮らしやすい生活環境を整えていくものとする。 <重点事業> (1) 新型コロナウィルス感染対策・防止情報を適宜提供し、障害者の安心・安全の確保に努める。 (2)障害の種別や一人ひとりにあった合理的配慮を促進し、社会的障壁を取り除いていく。 (3)本会の活動を積極的にアピールするとともに、関係機関・団体等と緊密な連携を図る。 (4)身体障害者相談員協議会の活動を積極的に支援し、相談事業の活性化を図る。 (5)障害者社会参加促進事業の推進を図り、障害者の社会参加を促進する。 ※事業計画については、別途掲載 第2号議案 <一般会計収入支出予算>  収入総額は一千五百二十二万円。  会費は、三百九十二万円。そのうち賛助会費(17団体1個人)十九万二千円が含まれています。  その他に、愛知県からの補助金、愛知県共同募金会からの配分金、明石会や城西福祉会からの助成金など支援をいただいております。  支出については、昨年やむを得ず中止となった身体障害者福祉大会やカラオケ交流会に百十五万円。  また、作品展やカローリング交流大会に四十四万円。  その他に、障害者週間に伴う街頭キャンペーン(障害者週間)の事業に十六万円等を計上しております。 第3号議案 <障害者社会参加推進センター特別会計収入支出予算>  収入総額は、前年度と同額の一千五百五十九万円余で、そのほとんどが愛知県からの委託金です。 支出については、疾病等により咽頭を摘出し、音声機能を喪失した方を対象に行う発声訓練や、視覚障害者の方を対象に通信ネットワークを用いて毎日迅速に情報の提供等、意思疎通の確保等に二百五十六万円余。  スト―マ用装具の装着者を対象に行うオストメイト社会適応訓練や、視覚障害者の方を対象に行う社会生活教室等、生活訓練等に百二十六万円余。  障害のある方及びその家族の方が、日常生活で抱える各種相談に応じる障害者110番事業に二百十六万円。  この各種事業を実施している団体については、愛知県が発行している「福祉ガイドブック」に掲載されています。また、本会ホームページでも紹介しています。 第4号議案 <運用基金特別会計収入支出予算> 第5号議案 <職員退職引当金特別会計収入支出予算> 第6号議案 <プロジェクト特別会計収入支出予算> 第7号議案 <諸規定の一部改正>  会費徴収規則の改正 令和3年度 一般会計収支予算(単位:千円) 収入金額 会費 3,920 県補助金 1,560 助成金 1,532 寄付金 300 繰入金 7,258 諸収入金  250 前期繰越金 400 計 15,220 支出金額 事務費 10,373 会議費 606 事業費 3,157 特別事業費 694 負担金 330 諸支出金 50 次期繰越金 10 計 15,220 令和3年度 社会参加推進センター会計収支予算(単位:千円) 収入金額 委託金 15,586 諸収入金 10 計 15,596 支出金額 事務費 9,521 会議費 80 一般事業費 5,995 計 15,596 令和3年度 年間行事計画 ◆愛知県障害者スポーツ大会 ・卓球(サウンドテーブルテニス)  5月15日(土)(岡崎市) ・フライングディスク(豊田市)  5月22日(土) ・陸上(豊田市)  5月23日(日) ・水泳・一般卓球(安城市)  5月30日(日) ◆第66回日本身体障害者福祉大会    6月28日(月)(東京都内) ◆第54回作品展(豊川市桜ケ丘ミュージアム)  9月11日(土)〜12日(日) ◆愛知県ゲートボール大会(サンテパルクたはら)  9月5日(日) ◆第3回愛身連カラオケ交流会(設楽町 つぐグリーンプラザ)  9月26日(日) ◆第30回ハイキング大会  10月未定(2回) ◆第21回全国障害者スポーツ大会(三重県)  10月23日(土)〜25日(月) ◆愛身連第3回カローリング交流大会(東祥アリーナ安城)  11月3日(水) ◆第24回日身連中部ブロック身体障害者相談員研修会(富山県)  11月4日(木)〜5日(金) ◆愛知県グラウンド・ゴルフ大会(幸田町大日蔭グラウンド・ゴルフ場)  11月7日(日) ◆第60回愛知県身体障害者福祉大会(清須市春日公民館)  12月5日(日) ◆障害者週間に併せた街頭キャンペーン  12月3日(金)〜9日(木) ◆愛知県ボッチャ競技大会  12月18日(土)(名古屋市) ◇機関紙「愛身連」の発行  5月15日(土)・9月15日(水)・1月15日(土) ◇定時総会・体験発表会  6月24日(木)(愛知県白壁庁舎) ◇臨時総会 (愛知県白壁庁舎)  3月24日(木) ◇理事会  6月10日(木)※理事会終了後、役員選考委員会・9月2日(木)・9月30日(木)・11月25日(木)・3月10日(木) ◇正副会長会議  6月3日(木)・8月26日(木)・9月16日(木)・11月18日(木)・3月3日(木) ◇障害別団体調整会議  8月26日(木) ▼愛知県身体障害者相談員協議会 ●相談員協議会理事会(ZOOM)  5月17日(月)・3月14日(月) ●相談員協議会総会・学習会    5月27日(木)(愛知県白壁庁舎) ●第21回愛知県身体障害者相談員研修会(西三河地区)  2月7日(月) 令和3年1月〜3月 会長・副会長会議等出席状況 【1月】<加賀会長>26日(火)日身連財政の安定化に対する検討委員会(オンライン) 【2月】<加賀会長>25日(木)県社協社会福祉団体委員会、27日(土)日身連正副会長会議(オンライン) 【3月】<加賀会長>8日(月)県社協福祉サービス第三者評価合同委員会(オンライン)、22日(月)愛知県障害者スポーツ推進検討会議、26日(金)県社協理事会(オンライン)、30日(火)日身連定時評議員会     <橋副会長>18日(木)愛知県障害者施策審議会(オンライン) 第54回「作品展」豊川市において開催 9月11日(土)〜12日(日) 愛知県身体障害者作品展を、9月11日(土)〜12日(日)、豊川市桜ケ丘ミュージアムにおいて開催します。 昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止としましたが、今年度は開催する予定ですので、ぜひご参加ください。 また、作品を制作している皆さんの励みの一つになればと思い、表彰を行う予定です。皆様の力作をお待ちしております! 【申込み先】お住まいの身障会(7月初旬申込開始予定) 愛身連 応援メッセージ 豊田市議会議員 中島竜二(ナカジマ リュウジ)氏 2019年4月に執行された豊田市議会議員選挙に4109票獲得し20位で初当選いたしました。定数45名に対し立候補者数は50名で、かなり厳しい選挙戦でした。 全国で活動している聴覚障がいのある現職議員は自分を含めて3名で、兵庫県明石市議会の家根谷敦子議員、埼玉県戸田市議会の佐藤太信議員がいらっしゃいます。家根谷、佐藤両氏とも2期目です。 政治家を目指すようになったきっかけは主に二つあり、両方とも大学生の時のお話であります。 一つ目は教育実習での経験です。 母校の岡崎聾学校で教育実習をさせていただきましたが、私が在籍した時に比べると人工内耳の子どもが多くなったと感じました。人工内耳そのものを否定するわけではありませんが、子どもや親、先生たちのコミュニケーション方法をみていると、何のために人工内耳をつけたのだろうかと個人的に疑問を持ちました。例えば、人工内耳の子どもは手話があまりできないのに、親は手話が堪能だったためです。 人工内耳は訓練して聴力を得て、健常者と同じようにコミュニケーションが出来るためにあるものだと思っています。生まれた時、自分の子どもが耳が聞こえないと分かると、やはり親としては当然不安な気持ちになると思います。周りに相談できる人があまりいない状況の中、医者から人工内耳を勧められると、それしか選択肢が無いと思ってしまうケースがよくあると聞きます。 そもそも人工内耳以外の選択肢がたくさんあるのに、それらの情報を丁寧に提供できなかったのはなぜなのだろうか?正しい情報を提供できるシステムや機関が必要ではないか?それが政治の役割と責任だと思ったわけです。 二つ目はアメリカにて日本聴覚障害ソーシャルワーカー協会主催海外研修旅行に参加した時のことであります。 「Deaf people can do anything except hear.(ろう者は聞くこと以外は何でも出来る)」 私が大学4年の時、研修でアメリカのギャローデット大学を訪れた時に初めて知った有名な言葉です。1988年、ちょうど私が生まれた年にキング・ジョーダン氏がギャローデット大学で初めて聴覚障がいのある学長として選出された時の就任演説で有名な言葉を引用したそうです。 「耳が聞こえないからできない」と常に諦めていた私がその言葉を知り、「耳が聞こえないからできないではなくて、耳が聞こえなくてもできる!」と勇気づけられました。 アメリカは1990年に「障害を持つアメリカ人法」、略してADA法が制定され、30年以上も経っています。障がいであることを理由に差別することを禁止するとともに、合理的配慮をしなければならないという法律で、日本でいうとちょうど5年前に施行された「障害者差別解消法」に近いものであります。 アメリカでは耳が聞こえなくてもパイロットの免許が取れるのは当たり前など、日本では考えられないことがたくさん存在しています。福祉や権利などに関して日本はまだまだ遅れている部分があると気付かされました。そういう日本を変えていくためには、議会の場から当事者として変えていくことが必要だと感じたわけです。 他の障がい者もそうですが合理的配慮があれば、健常者と対等になれるもだと私は思っています。世の中には見えない差別や気付かない差別がたくさん存在するため、差別をなくしていくためには、まずは「合理的配慮」を求める必要があります。 今後も引き続き、自らが当事者として先頭に立って、多くの方に伝えていきたいと思います。 プロフィール ・1988年(昭和63年)7月7日生、現在32歳 ・豊田市生まれ、みよし市育ち、豊田市花園町在住 ・生まれつき耳が聞こえないため、愛知県立岡崎聾学校乳幼児教育相談から高等部まで約16年間通学 ・2007年(平成19年)4月、愛知淑徳大学文学部教育学科に進学 ・2011年(平成23年)4月、株式会社デンソーに入社(約7年半勤務) ・2018年(平成30年)9月、デンソー退社、政治活動に専念 ・2019年(平成31年)4月、豊田市議会議員選挙初当選 ・4人兄弟の次男で独身(一人暮らし) ・資格は小学校教諭一種免許状、特別支援学校教諭一種免許状、QC検定3級、有機溶剤作業主任者技能講習修了証 ・趣味は映画鑑賞、旅行(特に海外旅行が好きで、アメリカ、イタリア、  フランス、ドイツ、中国、韓国、オーストラリア、タイ、シンガポール、  台湾、カナダなど… 一人旅の経験もあり) ・議員以外の主な役職(令和3年度)  東海聴覚障害者連盟青年部代議員  一般社団法人愛知県聴覚障害者協会青年部事務局長  豊田みよし聴覚障害者協会手話対策部長兼青年部長 オレンジスマイルプロジェクト第2期募集開始 令和元年12月8日に碧南市で行われた第59回愛知県身体障害者福祉大会で始動した「オレンジスマイルプロジェクト」の第2期募集が4月1日から開始されました。 現在、多くの企業・団体と個人の方がこのプロジェクトに賛同し、参加していただいています。 オレンジスマイルプロジェクトに参加してもらっている人には、障害を持っている方も多くおり、「自分がヘルプできる時は他に困っている人を助けたい」との気持ちを持って参加しています。 オレンジスマイルプロジェクトのバッジやシールを付けることによって、ヘルプマークを持っている方、または困っている方を助けるという意識を持つことができます。すべての人がすべての地域で豊かに安心して暮らすことができるサステナブル社会への第一歩を踏み出しましょう! オレンジスマイルプロジェクトについては愛身連のホームページhttps://aishinren.or.jp/でご確認ください。 プロジェクト推し 安城市身体障害者福祉協会 会長 都築文明(ツヅキ フミアキ) 自らが代表を務める「ボランティア23」としてプロジェクトに参加するとともに、安城市内の「いずみ庵」さん、「フジイ加工株式会社」さんに参加を呼びかけました。 各支部の皆さんも、お知り合いの企業・団体に参加を呼びかけ、一人でも多くの仲間を増やしましょう。 オレンジスマイルプロジェクト参加企業・団体 ・株式会社テルミック(カブシキガイシャ テルミック) ・一般社団法人 生命保険協会 愛知県協会(イッパンシャダンホウジン セイメイホケンキョウカイ アイチケンキョウカイ) ・一般財団法人 城西福祉会(イッパンザイダンホウジン ジョウサイフクシカイ) ・株式会社 大晴(カブシキガイシャ タイセイ) ・アサヒ飲料販売株式会社 名古屋支店(アサヒインリョウハンバイカブシキガイシャ ナゴヤシテン) ・株式会社 クーネル(カブシキガイシャ クーネル) ・株式会社 Fujitaka(カブシキガイシャ フジタカ) ・愛知県信用保証協会(アイチケンシンヨウホショウキョウカイ) ・社会福祉法人 東海テレビ福祉文化事業団(シャカイフクシホウジン トウカイテレビフクシブンカジギョウダン) ・ボランティア23(ボランティア ニジュウサン) ・株式会社 日邦(カブシキガイシャ ニッポウ) ・アンシンク 株式会社(アンシンク カブシキガイシャ」) ・ミヤビワークス 株式会社(ミヤビワークス カブシキガイシャ) ・株式会社 松本義肢製作所(カブシキガイシャ マツモトギシセイサクジョ) ・MgLIFE 株式会社(エムジーライフ カブシキガイシャ) ・倭奏(ワッカ) ・フジイ加工 株式会社(フジイカコウ カブシキガイシャ) ・特定非営利活動法人 岡崎市障がい者福祉団体連合会(トクテイヒエイリカツドウホウジン オカザキシショウガイシャフクシダンタイレンゴウカイ) ・いずみ庵(イズミアン) 第3回愛身連カラオケ交流会 設楽町にて開催 昨年度中止とさせていただいた第3回愛身連カラオケ交流会を北設楽郡設楽町で行います。 新型コロナウイルス感染の状況を見ながら、安全に開催できるように検討して参ります。各支部への開始時期は7月頃を予定しています。 【日 時】9月26日(日) 【会 場】つぐグリーンプラザ 【参加費】未定(参加賞・弁当代) ただし、新型コロナウイルス感染状況によっては中止になることもありますのでご了承ください。 第3回カローリング交流大会 昨年度、新型コロナウイルス感染拡大の影響の中、本会にとって唯一予定どおりカローリング交流大会は会場で行うことができました。 初めての新型コロナウイルス感染防止対策に心がけながらの開催でしたが、会場の東祥アリーナ安城スタッフの方々や参加者の協力のおかげで無事に終えることができました。この経験をふまえ、今年もカローリング交流大会を開催する予定です。感染防止対策を万全にして安心・安全な大会を目指していきますので、ぜひご参加ください。 【日時】11月3日(水・祝)午前10時から開始予定 【会場】東祥アリーナ安城 【参加者】1チーム3名 各支部2チームまで 【申込先】お住まいの市町村支部 ※9月初旬申込開始 ただし、新型コロナウイルス感染状況次第ではやむを得ず大会が中止になる場合があります。 ハイキング大会についてのご連絡 毎年7月に開催しているハイキング大会ですが、新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、10月に開催します。募集については8月頃を予定しています。 なお、今後の状況によっては昨年度同様、オンラインハイキングになる場合もありますので、ご了承ください。 お知らせ 日頃より愛身連の事業にご理解、ご協力をいただき、ありがとうございます。 昨年度は、新型コロナウイルス感染拡大を防止するため会議、事業の中止、延期が相次ぎました。 今年度については、できる限りの対策を行い、事業を行っていくつもりですが、今後の感染状況により中止・延期を余儀なくされる場合もありますので、ご了承ください。 ハガキ・切手を寄付していただきありがとうございました! 【ご協力ありがとうございました】 昨年度も、たくさんの書き損じはがき、未使用官製はがき、未使用切手を寄付いただきました。昨年度1年間にご協力いただいた切手は10,323円分、はがきは655枚でした。改めて御礼申し上げます。ありがとうございました! 【引き続きお願いいたします】 書き損じハガキ、未使用官製ハガキ、未使用切手を枚数や製造年度に制限なく、1枚からでも有難くお受けいたします。なお、郵便局の消印が押されたものや、ポストカードは書き損じとはなりませんのでご了承願います。 締切りはありませんので、引き続きご協力をお願いいたします。 =問い合わせ・送付先= 愛身連事務局まで 自動販売機を設置できる場所をご連絡ください! 愛身連では、自動販売機の設置を進め、その売り上げの一部を障害者の社会参加活動に役立てたいと考えています。 設置場所を無償で提供していただける方、ご協力をいただける方は愛身連事務局までご連絡をお願いいたします。 ジパング倶楽部でよい旅を! 身体障害者手帳をお持ちの60歳以上の男性、55歳以上の女性で電車に乗ってお出かけになる場合、「JRジパング倶楽部 特別会員」がお得です。 お問合せ、手続きは、お住まいの身障会等まで。手続き先が分からない場合は愛身連事務所までご連絡ください。 市町村身障会に入会しませんか? 愛身連は、県内の各市町村(名古屋市を除く)の身体障害者団体及び障害別6団体を支部とする連合会で、全国組織(社福)日本身体障害者団体連合会(日身連)の一員でもあります。 身体障害者福祉施策を維持するためには、手帳をお持ちの皆様が会員として声を上げなくては守っていくことができません。また、新たな施策は障害者が一丸となって国や県に訴えていくことが不可欠です。 各支部(市町村身障会)でも市町村に対し障害者施策を訴えると共に、同じ障害を持つ仲間同士の交流も行われています。 各支部の会員減少、高齢化が進むことにより、障害者の方の声が行政に届きにくくなってしまう恐れがありますので、一人でも多くの声を届けるためにも皆様の入会をお待ちしております。 お問合せは、お住まいの市町村福祉課・身障会、愛身連HPまで。 青い鳥郵便はがきの無償配布 受付期間 4月1日(木)〜5月31日(月)まで 配付対象  (1)重度の身体障がい者 (2)重度の知的障がい者 配布枚数 20枚 申込み等、詳しくはお近くの郵便局まで。 愛身連の活動を応援する賛助会員ご加入のお願い 愛身連では、活動に賛同し、応援してくださる賛助会員を随時募集しています。 賛助会員の皆様に継続的にご支援していただくことで、安定した活動ができるようになります。私たちと一緒に障害者が住み慣れた地域で安心して暮らしていける社会の実現を目指しましょう。 ◆賛助会員会費 ◎団体会員  一口 年間 10,000円 ◎個人会員  一口 年間 2,000円 ※何口でもお申込みいただけます。 ◆賛助会員特典 ◎機関紙「愛身連」の送付(年3回)。 ◎当団体のホームページの賛助会員ページに掲載(団体名からリンク付) ◎各種事業のご案内 新規賛助会員ご紹介(敬称略) ・合資会社 三河公益社(ゴウシガイシャ ミカワコウエキシャ) ご入会ありがとうございます。 〜〜愛身連を支えてくださっている賛助会員の皆様〜〜 一般財団法人城西福祉会(イッパンザイダンホウジンジョウサイフクシカイ) TEL:052-912-3946 FAX:052-913-0130 一般社団法人生命保険協会 愛知県協会(イッパンシャダンホウジンセイメイホケンキョウカイ アイチケンキョウカイ) TEL:052-971-5233 FAX:052-971-5265 島手そうめん販売株式会社(シマテソウメンハンバイカブシキガイシャ) TEL:0957-25-8033 FAX:0957-25-8801 株式会社東海シーオーエーエス(カブシキガイシャトウカイシーオーエーエス) TEL:052-911-0100 FAX:052-911-0091 丸大食品株式会社 中部営業部 名古屋営業所(マルダイショクヒンカブシキガイシャ チュウブエイギョウブ ナゴヤエイギョウショ) TEL:0568-41-3521 FAX:0568-41-3525 アサヒ飲料販売株式会社 名古屋支店(アサヒインリョウハンバイカブシキガイシャ ナゴヤシテン) TEL:052-355-2921 FAX:052-355-2923 株式会社クーネル(カブシキガイシャクーネル) TEL:052-242-9076 FAX:052-242-9077 日本身体障害者団体連合会収益事業所 大阪支所(ニホンシンタイショウガイシャダンタイレンゴウカイシュウエキジギョウショ オオサカシショ) TEL:06-6337-2251 FAX:0120-548-294 株式会社エスワイフード 世界の山ちゃん(カブシキガイシャエスワイフード セカイノヤマチャン) TEL:052-259-2782 FAX:052-259-2787 株式会社Fujitaka(カブシキガイシャフジタカ) TEL:075-371-9900 FAX:075-371-9905 株式会社24h(カブシキガイシャツゥエンティーフォー) TEL:052-955-8422 FAX:052-955-8423 特定非営利活動法人いち・たす・いち(トクテイヒエイリカツドウホウジンイチ・タス・イチ) TEL・FAX:052-441-0728 株式会社ツーリスト中部(カブシキガイシャツーリストチュウブ) TEL:052-409-8070 FAX:052-409-9130 アンシンク株式会社(アンシンクカブシキガイシャ) TEL:058-268-6801 FAX:058-268-6802 Mg LIFE株式会社(エムジーライフカブシキガイシャ) TEL:058-766-5892  株式会社松本義肢製作所(カブシキガイシャマツモトギシセイサクジョ) TEL:0568-47-1701 FAX:0568-47-1702 株式会社日邦(カブシキガイシャニッポウ) TEL:0566-97-9760 FAX:0566-98-5300 合資会社三河公益社(ゴウシガイシャミカワコウエキシャ) TEL:0564-21-1889 FAX:0564-24-2166 編集後記 リニューアル版機関紙「愛身連」、お楽しみいただけましたでしょうか? 特集は、豊田市議会議員の中島竜二さんに寄稿をお願いしました。 2年前、30歳という若さで地方議員に挑戦し、当選後は既成政党に属することなく一人会派「心が聴こえる市政の会」として頑張っておられます。 次号の特集は、6月の定時総会で選任される新役員の横顔を予定しています。 また、表紙の写真は、昨年度のWeb作品展に応募された中から取り上げました。今後も応募作から厳選しますので、9月に開催する作品展へのご応募をお待ちしております。 魅力ある紙面を目指してまいりますので、ご意見や感想などお寄せいただけたら幸いです。 江口康彦(エグチ ヤスヒコ) 愛身連編集部 発行人 加賀時男(カガ トキオ) 編集長 江口康彦(エグチ ヤスヒコ) 発行所  一般社団法人愛知県身体障害者福祉団体連合会 〒461-0011 名古屋市東区白壁1丁目50番地 愛知県白壁庁舎内 電話:052-228-8505 FAX:052-228-8506 https://aishinren.or.jp/ <編集協力> 愛知県障害者社会参加推進センター 〒461-0011 名古屋市東区白壁1丁目50番地 愛知県白壁庁舎内 電話:052-228-8505 FAX:052-228-8506 愛身連ソーシャルメディア推進室 メールでのお問い合わせは info@aishinren.or.jp